屋久島行 2

学生実習２日目
国有林と全面協力した実習。

なかなか行くことのできない場所なのだけど、学生は価値がわかってくれただろうか。
一面的ではない森林の価値を学んでもらいたい。

屋久島行 1

久しぶりの屋久島。ほぼ1年ぶり。
行きたい気持ちはあるのだが、なかなか行く機会がない。
　
フェリーを利用。
昨年よりもかなり空いていた。大広間でゆっくりできた。

　

学生実習一日目

ヤクスギランド。天気は小雨。

日々記録 9/14

さすがに疲れてぼんやり。
次の旅の準備もあるのだけど。

鹿児島は台風の被害もそれほどでもなさそう。
こういうのは肩すかしで良いと思うけど、報道する側も少し落ち着かないと「オオカミ少年」になってしまう。
まあ、騒いでナンボの商売というのもわかるけど。

西口風景

中央駅西口。

旧国鉄時代からJR関係の建物が林立していたが、再開発が進行中。

JR九州鹿児島支社。

なんとも雰囲気のある建物だが、おそらく数年で姿を消すことに。

東海中部調査8

伊那→中部国際空港。

調査終了。1434キロを走り抜けた。

再会、新しい出会い。考えることの多い旅だった。
以前は簡単に移動ができたが、なかなか難しい。
機会をいただいて皆さんに感謝。

東海中部調査7

上田→大町→伊那

Ｈ森林組合→Ｉ社で調査。

Ｈ森林組合は雇用関係では全国的にも有名な森林組合。時代の荒波に翻弄されながら、その時その時で最適の形を求めている。
Ｉ社は会社と言うよりは不思議な形態。
じっくりと話を聞くことで仕組みをようやく理解できた。かなり興味深いやり方だと思った。

大町というと、長野で活動していた時代の仲間、Ｏさんを思い出す。
いつも物静かなＯさんが亡くなって、何年になるのだろうか。
お見舞いに行った有明の病院での笑顔を今でも思い出す。
　

伊那でソースカツ丼とローメン。
そこそこ賑やかな夜。久しぶりに気合いの入った酔っ払いを見た。
世の中色々息苦しいけど。やりたいことがあるならば、迷わずに。
改めて、そう思う。

東海中部調査6

御殿場→上野原→北杜→上田

3県を駆け抜けた。

Ｆ森林組合→Ｇ社で調査。
どちらも独自の取り組みをされているところで、難しい状況の中で奮闘していた。

農村に嫁いだ後輩Ｍ氏に挨拶。
東京タワーの近くに住むのが夢と語っていた彼女が、赤ちゃんを抱いて農家から現れた。
時の流れ。全ては変わるんだと思う。

良いも悪いもない。

上田は真田家の町、、、ではなくサマーウォーズ。